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初回株主優待進呈対象予定の株主数及び優待財源に関するおしらせ


 当社は、2024年10月23日付「株主優待制度の新設に関するお知らせ」にて、株主優待制度の導入についてお知らせいたしましたが、このたび、2024年10月31日を基準日とする株主数が確定いたしましたのでお知らせいたします。

 初回の株主優待については、2024年10月31日および2025年4月30日時点で、同一の株主番号で当社株主名簿に連続して記載され、かつ20単元(2,000株)以上の当社株式を保有する株主様を対象に、半期ごとに60,000円分(通期換算で120,000円分)のQUOカードPayを贈呈いたします。

 このたび、2024年10月31日時点で当社株式を20単元以上保有されている株主数が確定し、2,965名となりました。
引き続き、2025年4月30日基準の株主名簿において、20単元以上を継続して保有いただいている株主様に、株主優待を進呈いたします。
そのため、2,965名が初回の株主優待配布における最大人数となります。

本株主優待における財源について


 初回(2025年4月30日基準日)の優待配布対象株主数の最大人数が確定したことに伴い、株主優待にかかる財源についてご説明いたします。

本優待額は、半年毎で60,000円、通期換算で120,000円となり、4月末で確定した必要資金は最大で1.8億円(通期換算で3.6億円)となりました。

 当社は2024年11月20日時点で現預金を11.6億円を有しており、さらに3.9億円の当期純利益※1の計上を見込んでおります。

株主優待の財源はすでに確保し、今後も株主優待のために、追加増資などの資金調達は行わず、事業利益によってのみその財源を確保することをお約束いたします。

※1…参照:2024年10月期通期業績予想変更のお知らせ

 また、事業拡大に向けては、ローンや株式交換などを活用し、優待実施によるキャッシュフローへの影響を最小限に抑え、事業拡大の勢いに支障をきたさないように考慮しております。

 当社代表の新藤が就任して約1年となりますが、今期は旧経営陣からの事業再建に半年間を費やしたものの、来期以降はさらなる成長を見込んでいます。

株主構成が変動した場合にも、引き続き安定的な株主還元が可能な財源を確保してまいります。

 今後とも、変わらぬご支援をお願い申し上げます。